◎全日本視覚障害者協議会(全視協)
■点字民報 2025年9月号 通巻711号
●目次
- 私の困った、私の要求⑲ ホーム転落、今も足がすくみます 永澤 信幸(東京都)
- 新入会員 太田里菜さん(埼玉県)
- ご案内 オンライン交流会「私の断捨離」
- 報告 原水禁世界大会・長崎大会 ハプニングと感動の3日間 菅野 良子(京都府)
- 報告 フードサービス協会と懇談 手をつなごう集会代表 伊藤 慶昭
- 紹介 詩「光のシャワー」 鈴木 洋(新潟県)
- 地域からのお便り 「空襲体験を聞く会」 福岡視友協福岡支部
- お礼 演劇「ほうせん花Ⅳ」東京公演成功のお礼と報告 原田 義雄(岡山県)
- 最新情報 雇用施策との連携による重度障害者等就労支援特別事業 実施状況
- 連載 点字200年に思う④ 点字での文通の思い出 牧之瀬 初音(福島県)
- 全視協 事務局コーナー
- 1 第1回全国委員会
- 2 HPが再開しました
- 3 原水禁大会代表派遣
- 4 その他の活動記録
- 全国と地域の主な予定
(目次、終わり)
・主な記事
私の困った、私の要求⑲ ホーム転落、今も足がすくみます 永澤 信幸(東京都)
(続きをお読みください)
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■全視協第37回東京大会宣言
私たちは今日から2年後の大阪大会に向けて「人権・平和・共同」をスローガンに歩みます。とりわけ重点要求として「駅の無人化対策」「災害対策」「平和と人権 民主主義を守る」運動に、地域の運動体と視覚障害者が連携することで、全国と地域が一丸となって取り組むことを主眼とします。
2年後に結成60年を迎える全視協にも高齢化の問題があります。これを直視し、会員、社員、役員が連携を強め、課題に向き合っていきます。そしてボランティアや他団体、行政にも訴えていきます。私たちの歩みが社会の課題であることを啓発しながら運動を進めましょう。